アイ・ヘルパースクールのような学校で介護などで使える知識を習得

資格取得のために

心理カウンセラーになるには一体どのような資格が必要なのでしょうか。 代表的にあげられるのは「臨床心理士」です。臨床心理士になるには指定の大学院を修了したうえで試験に合格する必要があります。ほかには「産業カウンセラー」というものもあります。これは大学等で取得できるほか、通信制(スクーリング有)の課程もあります。 心理カウンセラーになるには、できれば臨床心理士、せめて産業カウンセラーなどが必要で、学費としては臨床心理士で200万円ほど、産業カウンセラーで20万円〜30万円ほどを見込む必要があります。 心理カウンセラーではありませんが、似た資格として「精神保健福祉士」や「社会福祉士」などが相談援助を行う専門職の国家資格として存在します。これらは主に福祉系大学を卒業したうえで国家試験に合格する必要があります。

旧来、心理カウンセラーになるには特に資格要件が設けられていないことが多かったのですが、臨床心理士はじめ様々な心理学関連の資格が創設されたことと、その有資格者の活動によって、昨今では心理カウンセラーになるには何らかの資格を持っていることが求められます。 2015年現在、心理カウンセラーになるには必須の資格が位置づけられていませんが、心理士の国家資格を創設しようという法案が出されるなど今後は資格の必須化の可能性が見込まれます。 また、旧来の心理カウンセラーは個人に対してアプローチすることが重視されていましたが、これからの心理カウンセラーは社会や環境に対するアプローチも専門性として位置づけられています。心理カウンセラーになるには幅広い知識・技術を身につけて、人々の、また社会の悩みや課題の解決に臨むことが求められています。